メールでの面接辞退も転職エージェント
【自分にはない能力を貸してもらうという考え方】
転職活動をしていると、並行して複数の企業の選考をこなさなければいけないことが頻繁にあります。
ですが面接の日時が重なってしまったり、現職の業務に都合がつかず面接を辞退せざるを得なくなることもあります。
転職活動を有意義に進めるためには、時として面接を辞退したほうが良いこともあります。
既により志望度の高いほかの企業に内定しそうだというとき、わざわざ面接を受ける必要はないでしょう。
「応募した後、ほかにやりたいことが見つかった」「他の企業から内定が出た」など、転職活動を進めていると面接を断りたいと思う事もあると思います。
やむを得ない理由から気持ちの変化まで、面接を辞退する理由はさまざまですが、断ると決めたらできるだけ早く企業に連絡をすることが大切。
企業側は事前に面接日程を決めており、採用担当者だけでなく採用部署の責任者といった関係者のスケジュールも抑えている可能性があります。
当日になってからの連絡や無断欠席をしてしまうと企業側に大きな迷惑をかけてしまうため、辞退が確定した時点で速やかに伝えましょう。
連絡の際に詳しい辞退理由を伝える必要はなく、多くの場合は「一身上の都合」で大丈夫です。
面接をキャンセルすると決めた時点で、先方に連絡をいれるようにしましょう。
ほとんどの場合が電話での対応だと思いますが、何かの事情で電話ができない場合にメールを活用しましょう。
あなたが誰だか分かる情報を入れること。
転職者は「氏名+住所+電話+Eメール」で構成されているとよい。
署名のデザインは気にしない。
面接の辞退をなるべくしないためにも不安がある方は転職エージェントを利用してみましょう。
転職エージェントを利用すれば、実際に転職しなくても自分の適正年収や、キャリアプランの相談にも乗ってくれます。
面接の辞退の仕方次第では、転職が成功したあとに仕事の取引相手として関わるようになったりすることも。
社会は繋がっています。
色々な人の自分にはない能力を貸してもらい転職を有利に進めていきましょう。

30代後半のハケンの男&在宅ワーカー見習い
会社員を13年勤めて役職に就くもプレッシャーから鬱になり起業を試みるも失敗。
借金を返しながら実家で暮らしている彼女いない歴13年の積んだ系。
彼女がいた時の自分はヒモだったのに真面目に働いている今の方が圧倒的にモテない。
悩みながらでも自分にとっての価値ある人生を追及中。
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