面接後のお礼メールを送る転職者は10%未満
面接後のお礼メールで転職が変わる
転職活動で送るか、送らないか迷ってしまうのが面接後のお礼メールです。
実際、お礼メールなんか送らなくても内定は獲得できます。
実は私も2回転職をしていますが、お礼メールを作成したことはありません。
しかし、面接側の企業担当がもし自分だったらと考えると、10人面接した一人からお礼メールが届いたら印象がどれだけ違うか分かりますよね。
ちなみに、転職エージェントを使っている方であれば、なるべく転職エージェント経由で送りましょう 。
あなたの代理人は転職エージェントですし、採用人事の中には、お礼メールを姑息な手段だと思う担当者(だいたい年配の方に多い)も中にはいますが、そのあたりの距離感をエージェントの担当者は理解しています。
結論からいえば、面接が終わった後「可及的速やかに」作成してください 。
そして、そのお礼メール・お礼状は転職エージェントを使っている方は転職エージェントに、使っていない方は企業に「メール」で送って下さい 。
「お礼メール」に重要なのはスピード感です。
そのためにも定型文からアレンジして、迅速にメールで送付することが重要です。
転職エージェントを使って送ると、直接送るよりさらに効果を上げます 。
面接後はお礼メールを作るか作らないか、面接後転職エージェントと打ち合わせをして決めておくといいかもしれませんね。
<お礼メール・お礼状のタイミングに関するポイント>
・面接後、可及的速やかに作成
・封書ではなくメールで送る
・転職エージェント経由で送るとさらにGOOD!

30代後半のハケンの男&在宅ワーカー見習い
会社員を13年勤めて役職に就くもプレッシャーから鬱になり起業を試みるも失敗。
借金を返しながら実家で暮らしている彼女いない歴13年の積んだ系。
彼女がいた時の自分はヒモだったのに真面目に働いている今の方が圧倒的にモテない。
悩みながらでも自分にとっての価値ある人生を追及中。
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