スポンサーリンク




面接後のお礼メールを送る転職者は10%未満

2020年3月20日

面接後のお礼メールで転職が変わる

転職活動で送るか、送らないか迷ってしまうのが面接後のお礼メールです。

実際、お礼メールなんか送らなくても内定は獲得できます。
実は私も2回転職をしていますが、お礼メールを作成したことはありません。

しかし、面接側の企業担当がもし自分だったらと考えると、10人面接した一人からお礼メールが届いたら印象がどれだけ違うか分かりますよね。

ちなみに、転職エージェントを使っている方であれば、なるべく転職エージェント経由で送りましょう 。
あなたの代理人は転職エージェントですし、採用人事の中には、お礼メールを姑息な手段だと思う担当者(だいたい年配の方に多い)も中にはいますが、そのあたりの距離感をエージェントの担当者は理解しています。

結論からいえば、面接が終わった後「可及的速やかに」作成してください 。
そして、そのお礼メール・お礼状は転職エージェントを使っている方は転職エージェントに、使っていない方は企業に「メール」で送って下さい 。

「お礼メール」に重要なのはスピード感です。
そのためにも定型文からアレンジして、迅速にメールで送付することが重要です。

転職エージェントを使って送ると、直接送るよりさらに効果を上げます 。

面接後はお礼メールを作るか作らないか、面接後転職エージェントと打ち合わせをして決めておくといいかもしれませんね。

<お礼メール・お礼状のタイミングに関するポイント>

・面接後、可及的速やかに作成
・封書ではなくメールで送る
・転職エージェント経由で送るとさらにGOOD!

今までの記事一覧はこちら

にほんブログ村 転職キャリアブログへ
にほんブログ村