面接を辞退する時も転職エージェントを活用してみる
面接を断る時も転職エージェント
何かの事情で進めていた面接を断るというケースの場合。
面接の段階まできたアナタは、人間的に配慮も備わっているのでしょう。
そんなアナタは、自分からお願いしていた面接を自分の都合で断ることができますか?
一般的なやりとりは下記のような感じだと思います。
自分の名前を名乗って担当者につないでもらう。
例:「お忙しいところ失礼いたします。◯◯(氏名)と申しますが、面接の件でお電話致しました。
お手数ですが、担当の◯◯様をお願いできますでしょうか」
担当者に繋がったら、改めて名乗りましょう。
例:「お世話になっております、私、◯月◯日の◯時より面接のお約束をしております◯◯(氏名)です。
ただいまお時間よろしいでしょうか」
相手の承諾を得たら、面接を辞退することを伝える。
例:「本日は、一身上の都合により今後の面接を辞退させていただきたくご連絡致しました。
貴重なお時間をいただきながら、このようなお返事となりまして大変申し訳ございません」
相手が電話を切ったことを確認してから通話を終了。
流れにすると短いやりとりですが、実際にはここまでの情や関わってくれた人に対して思う部分があれば、スラスラと言えない部分もあるのではないでしょうか。
しかし、転職は自分の人生の為にしているのです。
自分の人生に遠慮は必要ないと思いませんか?
転職エージェントは、あなたと企業の間に入って面接のスケジュール調整や連絡を代行します。
急な日程変更や選考辞退など、直接企業に伝えづらいことも連絡してくれます。
仕事をしていてもスムーズな転職活動が可能です。
書類添削や面接アドバイスなどのサポートも魅力的です。
面接の辞退は決して悪いことではないので、何でも一人でやろうとしないで転職エージェントの力を借りて転職活動を進めてみては?

30代後半のハケンの男&在宅ワーカー見習い
会社員を13年勤めて役職に就くもプレッシャーから鬱になり起業を試みるも失敗。
借金を返しながら実家で暮らしている彼女いない歴13年の積んだ系。
彼女がいた時の自分はヒモだったのに真面目に働いている今の方が圧倒的にモテない。
悩みながらでも自分にとっての価値ある人生を追及中。
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