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県外ナンバーの県内人とカフェに行った話

2020年5月26日

コロナ後のカフェ

僕はパソコンに精通している人達に比べれば知識なんてないに等しいです。
しかし、そんな僕でも仕事で使うパソコンの調子が悪いから見て欲しいとお願いされることがあります。
今日は、久しぶりに某カフェにパソコンの件で行きました。
そこでの光景と出来事について思ったことがあります。

圧倒的ソーシャルディスタンス

まず、店内のあまりの人の少なさが見たことがない景色でした。
席には強制的に座れないように張り紙がされています。
いつもは人混みが凄く座る所の取り合いでパソコンを広げていたら人によっては邪見にされるのに、まったく気にならないくらいの空間でした。
もはや、3人以上で座る席はないというぐらい。
なので、ドライブスルーは激込みでした。

用事が終わって駐車場に戻るとドライブスルー待ちの渋滞から視線を感じました。
その人の車は仕事の都合で県外ナンバーなのです。

『この前は後ろから煽られクラクションを鳴らされた。』

僕は、本当にニュースで見ていたことが身近にあるんだと複雑な気持ちになりました。
その行動が相手に何を与えるか、行動する前に考えないのかと不思議です。
何か理由があって県外ナンバーなんだとどうして思えないのか。
もしかしたら写真も撮られたかもしれません。
僕の知らないところで晒されて、いつか僕のSNSに批判の書き込みがあるかもしれないですね。
僕はいいです。
でも、その人に批判をするのは止めてほしいと本気で思う。
滅多に出ない外出が今日のカフェだっただけなのに。
自粛警察と呼ぶそうですが、身近な人の誤認逮捕レベルの精神的ダメージは見るに堪えない・・・

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