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コロナ時代の新しい働き方といつもの求人広告

2020年5月26日

地元の求人広告

ニュースでは、失業者が2万人という深刻な状況。
国は新しい生活様式に対応した働き方に期待。
あらゆる業界は新しい働き方を模索中。
しかし、地元の求人広告はいつもと変化がない。

求人広告でも人生は変わる

地元の求人広告には僕と同じような工場から飲食店、介護、営業と幅平い仕事の求人がありました。
ニュースでは、とにかくコロナの深刻さばかり報道していますが僕の働いている工場は正直残業もたまにある今までとあまり変わらない生活だったりします。
なので、周りの仕事もいきなりリモートに対応するような気配はありません。
ただ、求人広告に載っているということは何かの理由で人が定着しないのか、事業拡大の募集なのかは面接時に観察できるところはした方がいいと思います。
もし、今の仕事がコロナの影響で先が見えないと感じているなら今の仕事を続けながら転職も視野に入れるべきだと思いますが、次の職場でも募集をしているから大丈夫とは限らないことを頭に入れておいた方が何が起こるか予想できない時代の転職の仕方だと思うのです。

僕が求人広告で入社した最初の会社は色々ありましたが正社員になり3年勤めることができました。
求人広告で人生が変わることは僕が体験してきたことですので、ハローワークや転職サイトももちろん活用して求人広告も見てみると思いがけない出逢いが待っているかもしれません。

ちなみに僕は生涯忘れないであろう女性と出逢うことができました。
その女性の価値観、考え方、人間力に影響を受けて今の僕の選択があり今日までの自分を作り上げています。
心残りは、そこまで与えてもらいながら何一つ返せない自分の覚悟の無さ。
自分の魅力で引き止めることができなかった自分の無力さ。
あの頃の自分から十何年も経っている今の自分があまりにも変わってなくて、それを感じる度に痛む心もあの頃と変わらないわけです。

時代は変わっても人の心まで簡単に変わらないと感じる今日この頃。

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