4年勤めた派遣先を辞めて３日目で知った退職金の話
派遣中に退職金が払われていたことが判明
無計画で派遣先を辞めて３日目。
僕も自己都合で今月２０日が更新期限なのに無理やり辞めているので職探しを変に強要できない立場。
時間はあるので色々調べると、派遣法では雇用期間中に次の派遣先は紹介できないらしい。
これは来年まで仕事の紹介がない可能性が高い。
さらに働き始めてからの次の給料日まで１ヶ月だとすると少し不安になってきた。
派遣元から仕事の紹介は来ているが見学などの具体的なアクションがない。
そんな少し焦りを感じてきた今日、色々調べていると派遣でも退職金が出るという記事を見た。
契約書を見てみると確かに退職金について明記されているが、説明は一切なかった。
恐らく説明する義務はないのだろう。
無知は罪という言葉を聞くが、無知とは自分を守る術を知らないという事だと痛感した。
派遣と契約書と退職金の話
派遣とか退職と調べると沢山詳しい記事が出てきますね。
厚生労働省のホームページを見ましたが難しくてよく分かりませんでした。
つまり
2020年4月1日より、派遣社員に対しても退職金を支払うことが義務付けられた。
ということらしいです。
条件などで出る出ないがあるらしいのですが、僕の場合はすでに支払い済でした。
契約書に明記されていた退職金と賞与
| 退職金 | 有 | 前払い金として時給に含む。 |
| 賞与 | 有 | 前払い金として時給に含む。 |
実物の契約書は規約上出せないのですが、確認すると確かに退職金の文字が。
しかも賞与も有り、すでに時給に含まれているということが判明！
し、知らなかった・・・
そういえば、去年から少し時給が上がったけどこれか！
色々調べると退職金の平均率は時給×0.6％らしいです。
僕の時給には退職金と賞与が含まれていたいうことを辞めてから知る。
僕が忘れているだけで説明あったかなぁ・・・
更新は3ヵ月ごとにスマホ完結だったのでPDFでスマホに残っているんです。
だから、派遣元にやましいことはなく僕が無知ゆえに確認を怠ったということ。
これは、信じているからとかそういう話ではないと自覚しました。
まとめ
●自分の人生なのに契約書を確認しないのは無責任
次の仕事では契約書を確認して分からないことは質問しようと勉強になりました。
仕事を探してもらっている立場なのでこの件で派遣元に問い詰めるつもりはありませんが・・・
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