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コロナ不況でも転職できる派遣

派遣切りでも仕事はある

先日、一緒に働いていた派遣先の仲間の転職祝いをしました。
その人によると派遣元の担当から転職を勧められたと言います。
僕は、その人が体調が優れず休みが多いことから派遣先から切られる対象だと気付いてました。
仕事によって優先度は違うかもしれませんが、僕のいる工場では出勤率がかなり影響しているようです。

失業者20,000人の報道と非正規労働者

テレビでは、失業者が20,000人を超えコロナ不況を煽っています。
どうしても、コロナ不況の影響を報道したいようです。
そして、ほとんどの内容が非正規労働者の不安定さを訴えています。

でも、僕の身近には派遣切りにあったと本人は分からないで転職できる人もいます
この配慮は派遣元の担当にもよるかもしれませんが、派遣元も仕事をしてもらわないと人材派遣会社の収入が見込めないわけですから一人でも仕事をしてもらおうと仕事先を代わりに探してくれているのです。
ただ、その仕事が本人が希望をした仕事かはなんとも言えませんが大抵は転職前に面接があり転職先の仕事の雰囲気を教えてくれますので、何の仕事かもわからないでいきなり仕事が始まるような昔の派遣とは今は断然違います。
ちなみに、僕が20代の頃に登録していた派遣は仕事場に着くまで仕事が知らされてないこともありました。
大した防寒着も来てなくて、いきなり真冬の外で冷凍カニの箱詰めをした時のことは忘れませんね。
その時に比べると、今は派遣会社の待遇が本当に人を尊重するようになったと思います。

正規労働者でも会社の体力や分野で存続が左右される時代です。
確かに非正規労働者の僕は収入は少ないかもしれません。
でも仕事はある。
一緒に働いている人は、ずっと工場でもいいという人もいます。
その少ない収入で生活できるかは家族や人の環境によっても違いますが。

僕が言えるのは、仕事がないならとにかく片っ端から派遣会社に登録をした方がいいということです。
休みが多い人でも転職先はあります。
そんな普通に考えると厳しいような条件でも仕事があるのが広い世の中だと体感しました。

ちなみに僕も仕事をしていても保証されているわけではありません。
出勤率が高くても切られる可能性もあります。
だから派遣以外にも収入源の確保は絶対に必要と考えて情報を集めています。

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