コロナと歩む転職
コロナで変わる業界
緊急事態宣言が解除されて初めての週末。
僕は歯医者に行きました。
換気と受付のカーテンと席の感覚と除湿器と様々な対策が行われていました。
もちろんマスクを付けて行くわけですが、治療の時はどうしてもマスクを外さないといけないので歯医者さんの覚悟を感じます。
こうした様々な業界の努力で感染予防に国民で向き合っていくのですね。
コロナで見える会社の本質
コロナで退職や解雇を強要されるケースが増えているようです。
不当な対応に従業員がメディアを通して訴えていました。
中にはコロナ対策の費用を給付金から寄付しろという内容もあるそうで。
こういう時に会社は従業員の価値をどう考えているかが見えます。
また同じような脅威が起こった時に会社の対応が見えてしまうから。
そんな会社には命を預けようとは思わないです。
コロナ不況で仕事がないのは本当かもしれません。
しかし、中にはこの状況下で転職をしたという人もいます。
採用者は熱意を感じたという内容でした。
コロナだから無理だと決めつけるのは言い訳かもしれません。
自分から見た現実が、必ずしも世の中の事実ではない
ある経営者の言葉です。
僕の体験にはなりますが、派遣から正社員になんてなれるわけがない。
派遣なんて使い捨てだ。
僕が派遣先の社員に言われた言葉です。
そこで、派遣から正社員になり役職までいきました。
今は派遣に戻ってますが、正社員時代に見に付いた人との接し方や仕事の姿勢のおかげで今の派遣先では必要とされていることを実感できます。
選んだ転職が後悔だったとしても得るものはあると思うので、このコロナ不況の時代だからこそ転職をして他の会社を知るのもいいと思います。
その為に資金を持っていないと心にゆとりがなくなるので判断がおかしくなっていくんです。
今の世の中で仕事をしながら貯蓄ができてる人がどのくらいいるのか・・・
最後まで読んでいただき有難うございました。
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