4年勤めた派遣先を辞める行動をした次の日の朝

2021年11月30日2021年12月2日

派遣先の職場の人間関係に終止符を打った後日談

今日という日を数日前から想像していました。
正直、昨日は今日をどう迎えるのか不安と期待と色々な感情でよく寝れなかったです。
それでも今日を迎えることができました。

今記事を書くまでに起こった出来事などを書いていきますので、こんな方の参考になればと思います。

僕と同じように職場の人間関係で憂鬱になっていて仕事に行きたくない

職場を辞めようか考えているが次の職場を決めていない

結論からお伝えしますと和解はできませんでした。

しかし、この世には沢山の人がいて合う人もいれば合わない人も間違いなくいるのでこの選択に後悔はないです。

そして、派遣先の魂胆も垣間見えてやはり自分の軸を持つということが大事だと感じてます。

自分を嫌いだと分かる人と話して良かったこと

相手と向き合うまでは、相手はこう思っているだろうという先入観でしかモノを考えれないので、やはり向き合う勇気は大事だと感じました。

当事者と第三者の見解の違い

まず、相手とガチンコで話し合うつもりで出勤しましたが相手は僕の挨拶を完全に無視でした。
分かっていましたが。

それでも無視は寂しいですね。
むしろ無視をし続ける気力が凄いと逆に関心するくらいです。

そして、現場のリーダーに直球で今日で辞めることを伝えました。

すると

『丁度、話をしたいと思っていた』と。

ここで分かったのは、やはり無視をされていた期間の出来事を知っていたのです。

当事者は無視でしたのでリーダーと別室で話をすることに。

話し合う覚悟に伴う準備をしたことと確信

僕は会話を録音しました。

この手の話は、確実に後で現場の上の方が事実確認をするので言った言わないを防ぐための自分を守るための武器を忍ばせておきました。
スマホのボイスレコーダーアプリで十分です。
バックグラウンドでも動作していますので、ポケットに入れておいても会話を拾ってくれます。
もちろん、事前に練習はしました。
事前準備が一番大事だと色々な経験から染みついているからです。

その会話の中で、僕は以下のことを感じました。

僕の感じた違和感は正解。

リーダーは誰の見方でもなく、どちらかというと僕が辞めようが興味ない。

興味がないから当然、当事者と仲良くさせようという行動も起こらない。

だから、このまま一緒に仕事をしても何かの時の僕を守る人は誰もいない。

もうこれは、一緒に仕事をする価値は僕の中でない。