APPENから契約に関する知らせが届いていた

2020年11月18日2021年1月31日

APPENから2つのお知らせ

全てのメールを確認していたつもりですが、休み期間中にメールを改めてチェックしていたら大事なお知らせが届いてました。

やはり、ゆとりある時間というのは大事ですね。
忙しい中でも確認できる人もいると思いますが、僕は忙しさと疲れに負けるので。

APPENでも突然の契約終了がある

上記のメールはもちろん全て英語で届いていたのですが、やはりコロナの影響なのか分かりませんがAPPENでも契約が突然終了することがあるようですね。

日本でも突然の解雇というのが深刻な問題になっていますが、APPENが日本と違うのは突然の契約終了でも次の仕事を優遇して紹介しているという良心だと感じました。
APPENは毎日と言っていいほど仕事の紹介メールが届きます。
こういう点がAPPENの信頼を作っているのかもしれません。

僕は以前、派遣元に仕事場を変える相談をしました。
その時の答えが

『次の職場が長く働けるか分からないから今の場所にいた方がいい』

という回答でした。

つまり、仕事がなくなったら次の仕事を紹介できるか分からないと。
これが今の日本の当たり前だと思います。

不思議なモノで人と人とで繋がってる顔も知っている人達との仕事が不安定で、顔も知らない企業との繋がりの方がまだ安心なんて世界は僕の知らないことだらけです。

APPENから契約更新のお知らせ

このメールは10月に届いていました。
こういう大事なメールを見逃すのが僕がダメダメな所です。

もちろん本当に上記の期限まで働けるか分かりませんが、このお知らせで思ったことが2つあります。

★スマホでポチポチできる仕事が次も更新されるか分からない。

★今の内にもう一つAPPENの仕事を確保する必要がある。

親切に契約の終了時期を教えてくれているので、それ相応の対応を今の内に準備できるのも良心的だと感じました。

休み中のテレビの中毒性が凄い

僕は、ほとんどテレビを見ません。
残業がない日に家族で夕飯を食べる時や夜のドラマくらいなのでニュースというのはTwitterかスマホのお知らせ通知で知ることがほとんど。
朝起きてテレビを付けると

コロナの話題、失業の話題、アメリカの話題、中国の話題、美味しい食べ物の話題、最新の旅行スポットの話題。

朝から一日中この話題をエンドレスに詰め込んでいます。

コロナで外出が懸念されているのに外出を勧めたり、失業率が最悪と言いながら世界の経済は好調とか。
なんだかメチャクチャに感じます。

こんなニュースを毎日見ていたら気がおかしくなりそう。
やはり受動的な行動は何も生まないと思いました。

大手フランチャイズや大企業が経営難で人員削減というニュースを、まさに困窮している人にインタビューしている。
コメンテーターは、もっともなことを熱を込めて言い合う。

でも、実際にニュースを見ている人には当たり前ですが

何も解決してくれない

つまり見ているだけでは自分の人生には何の影響もなくて、そこから感じて何か行動に起こした時にそのニュースや話題に価値が付いてくると思うんです。
これは僕が勝手に思うだけですが。

むしろ、毎日の話題に合ったフリップや動画編集、マンガ、テロップ、音楽、美術セット、インタビュアーの人達の努力が凄いなと。
芸能人も凄いのはもちろんですが、僕はそんな所に目がいきます。

今の僕を作ったのは僕なりの沢山の経験なのですが、長年役職で仕事をしていた会社を辞める時

正社員は自分には安定と呼べないな

と感じたことが大きなきっかけでした。

その正社員時代に紹介してくれた沢山の女性の誰かと結婚していたら今のコロナ時代をどう乗り切っていたのかな。
過ぎた時間の実現していないもしかしてを想像するのが僕の悪い癖。

 

前回のAPPEN記事は→APPENから10月分の入金も確認

次のAPPEN記事は→APPENでも突然の契約終了がある

今までの記事一覧はこちら

最後まで読んでいただき有難うございました。
魅力的なブログがたくさんあります☆