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在宅ワークの経験者の声

在宅ワークも色々な仕事がある

在宅ワークが注目されているので在宅ワーク経験者の感想を簡単にまとめました。

Aさん
在宅でアルバイトをしていましたが、空いた時間を有効活用でき、小さな子供がいて外で働けない私にも収入を得られたことが良かったです。
一般的なアルバイトとは違い、時給ではなく出来高制で収入が貰えるので、責任を持って対応する能力が身につきました。
在宅ワークはマイペースで仕事ができる分、さぼろうと思ったらいくらでも出来てしまいます。
最初は自己管理できるか不安があったり、納期のプレッシャーもあり大変でした。
早寝早起きすることで自己管理できるようになり、家事や育児と両立させて働けるようになりました。

Bさん
企業からの依頼内容に合わせて、記事の執筆を行うというもの。
未経験者でも始められる案件も多く、文章を書くことが好きな人からは安定して人気があります。
記事の文字数や難易度によって報酬額に差はありますが、「在宅ワーク・内職」のなかでは比較的高い報酬をもらえる仕事ということも人気の理由。
最近では、さまざまなジャンルのメディアが増えたため、広く知識が求められることが多くなりました。
記事の企画を考えるところから関われる案件や取材案件など、さまざまな仕事を経験することで、ライターとしてのレベルアップも目指せるでしょう。

「シュフティ」は主婦向けの案件を多数揃えている老舗クラウドソーシングサービスです。
パソコンだけでなく、スマホで仕事ができるアプリを提供するなど、新しいサービスも提供しています。
サイトに掲載されているのは事務局で承認した案件のみとなっているため、安心・安全に在宅ワークを始めることができます。
ちなみに僕もシュフティで美容記事を依頼したことがあります。
記事は完成品がメールで企業を通じて届くので身バレや会うということはありません。
しかも前払いなので収入はほぼ確実だと思います。
文章を書くのが好きな人には向いてる在宅だと思います。

内職は家の中で行う作業が多いため、在宅ワークと親しいイメージですが、実は大きく異なる点が法律の面です。
内職には家内労働法という法律が適用され、工賃の最低額や安全面などの労働環境が保証されていますが、在宅ワークが適用される下請法では最低賃金は保証されていません。
また家内労働法には、工賃支払いの確保という義務があり、家内労働者から製品を受け取ってから1か月以内に原則として、現金でその全額を支払う決まりが適用されます。
在宅ワークは技術を必要とした設計・製図・デザイン、データ入力、翻訳、ホームページ作成などが中心となり、厚生労働省は在宅ワークを内職と区別して扱っています。

在宅ワーク詐欺に引っかからないようにするには、運営元がしっかりしている求人サイトや業者を利用するのが無難です。
在宅ワーカーには「雇用型」と「自営型」の2種類があり、どちらの働き方を選ぶかによって求人の探し方も異なってきます。
自分がどちらに適しているのか、事前によく考えておきましょう。

在宅ワーク・内職ってどんな仕事がある?

梱包作業やシール貼りといった単純作業はもちろん、データ入力やアンケートモニターなど、パソコン・スマホを使ったものも現在では主流となっています。
未経験OKな軽作業系から、webデザインやプログラミングといった専門性の高い案件まで、在宅ワーク・内職だけでも様々なお仕事の求人が出ています。

給料はどのくらいもらえる?

内職の給与形態は完全出来高制が一般的です。
あらかじめ単価が決められており、完成品の数量分だけ報酬が発生するという制度です。
慣れてきて作業効率が上がると、同じ時間でも数を多くこなせるようになるので、そのぶん収入アップが見込めます。
単価は案件によって異なりますが、難易度が高い仕事ほど単価も高くなる傾向があります。

どんな人におすすめ?

忙しくてパートに出る余裕がない…という主婦(主夫)の方も、内職であればまとまった時間がなくても家事や子育ての隙間時間で取り組めますので、気軽に始めやすいです。
また、会社に勤務されている方でも、お仕事終わりの時間やお休みの日を活用し、副業として内職をされている方が多くいらっしゃいます。

お悩み太郎の一言

こんな世の中だからこそ、家でできる仕事を探している人は多いのではないでしょうか。
僕は在宅ワークと聞くと何かを沢山作ったりと手作業なイメージがあったので気にしてませんでした。
しかし、TVがきっかけでしたが世の中にはSNSの精度を上げる評価者という仕事があったり報酬も在宅なのに良かったりと僕の想像を超えてました。
何かで見ましたが自分の収入を決めるのは能力でも才能でもなく環境、どんなに能力があっても年収200万の会社の仕組みなら年収はソレを超えることはない。
かなり攻め気味だと思いますが、まったく外れているわけでもないなと思う今日この頃です。

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