ネットワークビジネスに友人がハマった時の接し方
ネットワークビジネスは友人を無くす?
僕もネットワークビジネスにハマっていたので分かりますが、本当に悪気はなくビジネスを説明しても
『騙されてる』とまず批判から入ります。
それは、友人として救いたいという気持ちが起こす当然のことだと思います。
しかし、当時の僕は
『この友人は今は必要ない』
などと思い距離を置いてしまいました。
そんな経験からの友人としての接し方を簡単にまとめました。
ネットワークビジネスは1000社以上が存在して9割は消えていくような世界だと僕は感じています。
その9割の会社に友人が入っていた時に「帰る場所がない」というのは辛いことだと思います。
いま表面に現れている目の前の友人はご友人の本質ではなく、「ブーム」なのだという感覚で捉えておいて、ご友人の根本人格やその存在そのものを大切にしてください。
なぜなら、その友人は今のままではいけないと、長期的な収入のことを考えた時に何か始めなくてはいけないと考えていたところ、やって来たチャンスがこのネットワークビジネスだったので可能性を感じたから。
僕も身近な人の為にも、もちろん友人の為にも成功しなくてはいけないと教育されていました。
その成功の方法がネットワークビジネスしか今はないなら、その時の行動もそれしかないのです。
それが最善だと信じているからです。
僕には力はなかったので、圧倒的な成果で幸せな人の教えを疑う余地すらないのです。
なんとかネットワークビジネスにハマっている友人を救いたいと声を荒げるお気持ちも分かります。
しかし、ネットワークビジネスでは反対や批判は成功の一歩というマインド教育が根付いているので今は響かないのです。
逆に今に見てろぐらいな気持ちでビジネスに取り組んでいる方が多いので、ぜひビジネス抜きでの友人の友人になった過去の経緯を思い出していただければと思います。
僕はネットワークビジネスを離れて、ほとんどの人間は離れていきましたがそれは僕自身に魅力がなかったと教えてもらいました。
今はそんな僕でも過去の友人や人間関係が戻ってきて、有難いかぎりです。
僕も色々なビジネスに誘われますが、こんな心構えで接しています。

40代のハケンの男&在宅ワーカー見習い
会社員を13年勤めて役職に就くもプレッシャーから鬱になり起業を試みるも失敗。
借金を返しながら転勤派遣で暮らしている彼女いない歴16年の積んだ系。
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