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ネットワークビジネスに誘われた方の声

ネットワークビジネスの入り口

ネットワークビジネスはほとんどが口コミなので自分から始めるという人は少ないと思います。
僕も勧誘されたことがあるので、そんな人達の声を簡単にまとめました。

ネットワークビジネスに誘われた人の感想

Aさん

ネットワークビジネスを始める前のマインド教育を受けたことにより、時間の大切さ、自社の仕事に手一杯のうちは市場が見えないこと、会社の看板を失っても自分で稼げるスキルの重要性を学んだ。
この経験により、ハードワーク至上主義の悪しき思想を捨て去ることができ、今全ての仕事を失ったとしても食べていける自信と安心感は身に付けることができた。

Bさん

ビジネスの説明の後は、とにかく売上が高くて優秀らしい若作りなおじさまが現れて、自らの裕福で幸福な人生について淡々と話していた。
とにかくプレゼンテーション能力が高かったことだけ覚えている。
トークの緩急の付け方や身振り手振りの使い方について生で学ぶ良い機会だった。
私は自立に憧れていただけで、大富豪になりたかった訳ではなかったので、話している内容についてはあまり聞いていなかった。おじさまの話が終わると、登壇者達がそれぞれ挨拶をしていた。
彼らも優秀な肩書きを持っていて売上がトップクラスに高い優秀な成功者の集まりとのことだった。
彼らは「ネットワークビジネスがいかに自分の人生を変えたか」というエピソードについて語っていた。

Cさん

私の人生の転機は、ネットワークビジネスの勧誘を受けたことによって訪れた。
ネットワークビジネスとは、雑に説明すると商品の購入者を販売員(distributor)として起用することで、多階層の販売員組織を形成していくものだ。
自分が起用した販売員や、その販売員が起用した販売員の売上の一部が自分の売上として計上されるモデルで、一般的には「マルチ商法」とか「MLM(Multi-level marketing)」とか呼ばれており、多くの人は詐欺やネズミ講やマルチまがい商法を連想するかもしれない。

Dさん

セミナーは正直全然面白くなかった訳だが、〇〇さんと話をするのが最高に充実した時間であることに変わりはなかった。
〇〇さんはそれほどに人を惹きつける話し方が上手かったし、ネットワークビジネスに興味のない私に対して冷たい態度を取ったりはしなかった。
一度だけ「販売員として登録するにあたってスタートダッシュを切るためにまず自分で10万円ぐらいの商品を買うと良い」みたいな勧められ方はしたが、一度断ったら食い下がってくることもなかった。
ある日を境に〇〇さんからの連絡は途絶えたのでそれっきりの縁だが、何故全く金にならない私にここまで懇意に接してくれたのか未だにさっぱり分からない。
ただ、〇〇さんとの出会いは私の人生の転機になったことは間違いなく、本当に感謝している。

Eさん

〇〇さんは私に何度も時間の大切さについて説いてくれた。
また「会社の看板がなくても自分で稼げるスキルを身に付けなさい」と説いてくれた。
会社なんていつ潰れるかも分からないし、辞めたくなるかも分からない。
それが30代、40代になって起こったとしても何の問題も感じない状態を今のうちに作っておくように勧められた。

お悩み太郎の誘われ方

感想を見ていただくと、共通している点があります。
それは、勧誘している人に感謝している人もいるという点です。
やはり人格者じゃないと仕事も人も付いてきません。
この人のような人格者になりたい。
この人が人格者になったビジネスを知りたい。
そんな憧れ的な所から入る人もいます。
僕は、健康に無頓着だった僕に親切に健康の大切さをこれでもかと教えてくれた当時の彼女からがきっかけでした。
結局、彼女の期待に応えることはできず・・・
それでも、今の考え方に影響を与えてくれた女性ですので感謝しているんですねぇ。

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