APPENで日本人向け音声転写の仕事試験に挑戦
APPENから久しぶりの試験依頼
今日テレビで芸能人だったかな、資産運用で100万円が7億になったというニュースを見た。
今、株や仮想通貨で儲けている人が多いらしい。
上がった時に売って安い時に買うを繰り返して資産を作っている人を知っている。
自分も挑戦したことがあるが、買い時も売り時もまったく的外れでチャートがやたら気になって色々なことが手につかない。
どんな統計か分からないが、世帯に3万円プラスで収入があると生活が安定?するらしい。
自分には資産運用よりAPPENで数万円をプラスにした方が向いているのかも。
本音は当然、楽して稼ぎたい
※資産運用が楽とは言ってません。
音声転写の仕事試験の壁
APPENから仕事のお知らせメールが届きました。
以下日本語訳
プロジェクトのおすすめがあります:Project Transcription Japanese !
音声を書き写して、日本語向けの最先端のAIを利用した音声認識モデルを構築します。
私たちのプロジェクトに取り組むとき、あなたは責任ある公平なAIの開発を支援しています。あなたの仕事は、注釈マークアップと組み合わせて、非常に正確な音声の文字起こしを作成することです。
音声の文字起こしと注釈付けの方法に関するガイドラインを提供します。
- 柔軟な勤務時間。
- 私たちの目標は、私たちが事業を行っている世界中のすべての市場で、最低賃金を超える賃金を群衆に支払うことです。
簡単でしょ?開始する準備ができたら、以下の手順に従って、今すぐ関心を登録してください。
ステップ1:Appenアカウントにログインします。
ステップ2:ダッシュボードの[すべてのプロジェクト]タブをクリックします。
ステップ3:Project Transcription Japaneseを探し、[詳細]または[資格]ボタンをクリックして登録します。
ステップ4:申請プロセス中に必ず母国語を入力してください。
ご連絡をお待ちしております!
認定試験を受けろという案内がきたので試験を受けてみました。
20問の日本語の音声を聞いて書き写すという前に受けたことがある似たような内容でした。
日本人向けという仕事なので当然日本語で試験はできました。
まず、間違えようのない内容でしたので音声は合格したと思います。
これで仕事かなと思ったら・・・今度は15問の仕事内容に関する試験でした。
そして、この試験のガイドラインが・・・
全部英語のPDF!
日本人向けの仕事なのに、やはりガイドラインは全て英語でした。
なので・・・
①PDFをダウンロード
↓
②PDFを日本語に翻訳する為にファイル変換したり色々と準備
したわけですが、翻訳が甘いのか所々で和訳がおかしい部分が・・・
できる準備もしたので、この和訳したガイドラインを見ながら15問の試験に挑みました。
結果はすぐにきました。
日本人向けの音声転写の試験を受けた結果
日本人なのに不合格!!
音声は自信があるので、やはり英語を翻訳したガイドラインの意味が分からない部分が間違っていたのか。
再試験を受けるチャンスがありますが、ガイドラインを見ながらGoogleで常用漢字を調べたりと15問の試験に2時間くらいかけたので正直自信がまったくありません。
この仕事は英語もできる日本人向けの仕事かなぁ。
当然、スマホで片手間でできる内容ではないと僕は思いますが英語もできる人はスマホで音楽を聴く感じで音声を聞いて高速で打ち込んでスマートに仕事するのかなぁ・・
僕はノートパソコンに別のモニターを用意して2画面でガイドラインを映しながら試験を受けて不合格ですから。
英語ができる人やコミュニティを作りながら皆でワイワイしながら仕事した方が楽しいし仕事が貰える確率が増えると思いますが・・・
僕はバカなのでできる人に仕事から報酬から全て持っていかれるのが見える。
だから人にも頼れない・・・
そもそも人付き合い苦手だからなぁ・・・
こんな学力もコミュ力も筋肉も何もない僕にできる在宅ワークないかなぁ・・・
前回のAPPEN記事は→APPENで1円稼ぐ難しさに打ちのめされた話
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