仮想通貨のCMが2年ぶりに始まっても僕には何もできない
仮想通貨では救えない目の前の現実
明日には宣言される予定の緊急事態宣言の解除。
ここから工場も日常に戻っていくのでしょうか。
職場では様々な事情を抱えて働いている人がいます。
片親だったり、介護だったり、そんな状況化で不安になっている人もいます。
介護のサービスが縮小され負担は家族にいっているそうです。
介護で仕事を休めば収入にも影響する。
さらに介護サービスも人員削減で今まで通りの日数での対応はできないらしいです。
『今後、どうする?』
と聞かれた時に色々な選択肢が巡りましたが、口には出しませんでした。
なぜなら、僕にできることはあまりにもないに等しい。
介護サービスも仮想通貨で支払うとか聞いたことがない。
しかし、仮想通貨を資産と勘違いして持っている高齢の方は意外と多い。
でも僕は自分から仮想通貨の話はしない。
仮想通貨と給付金
10万円の給付金の配給が始まりました。
ほとんどの人が生活費に充てると思いますが、中には自分のスキルアップに使う人もいるそうです。
収入に困ってなければ何に使ってもいいと思いますが、今の生活で苦しいなら仮想通貨に手を出すのはオススメしません。
今、仮想通貨の価値が上がっています。
仮想通貨バブルを経験した人なら仕込みと言って、まだ上がるかもと投資をしてしまうのです。
本来の仮想通貨の役割は海外の送金の手間と手数料の高さに対する解決策だったのですが、いつのまにか投資の対象になっているのです。
テレビではCMはプロが作っているので、きっと購買意欲が出る演出だと思います。
タイミング的にも給付金で購入する人が少なからず出ると予想してのCMのような気が僕にはしました。
僕の住んでる町では仮想通貨で支払えるお店を見たことがありません。
しかし仮想通貨は日本円に交換してデビットカードとしても使えます。
僕は昔購入した仮想通貨を少し取引所に預けてありますが、残高が減ったり増えたりしています。
理由は下記を参照。
注意事項(よくお読みください)●暗号資産は法定通貨ではありません。
インターネット上でやりとりされる電子データです。
特定の者によりその価値を保証されているものではありません。
また、暗号資産は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。●販売所取引は、実質的に手数料を含んだ購入・売却価格をお客様に提示しております。
そのため、暗号資産の売付けの価格と買付けの価格とに差が発生します。
自己責任の割合が多いからです。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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