APPENで初めての請求書を作成

2020年9月25日

Instagramの評価者になって一ヵ月経過して気付く

派遣とInstagramの評価者をダブルワークして一ヵ月が経過しました。
そういえば、支払いってどうなっているんだろうと思いました。
てっきりAPPEN側から請求書が送られてきて今まで送っている仕事量を勝手に計算してくれていると思っていましたが・・・

よくよくガイドラインを翻訳してみると・・・
自分で計算して請求書を作成して送ると書いてありました。

そういえば、電子サインの時に独立事業者という立場ということに同意していたのを思い出しました。
もう今年の3月、約半年前のことですので忘れてました。

APPEN宛ての請求書を作成

こんな感じで全て打ち込むのですが、なんと請求書を作るページは翻訳ができませんでした。
なので、翻訳のアプリでカメラを起動して読み込ませたりして意味を理解しました。
それでも請求に関することですので本当に合っているのか不安しかありません。
しかも翻訳のカメラアプリは手振れで意味がコロコロ変わるので参りました。
もっといい方法を探さないと・・・。
一番いいのは僕が英語を覚える努力をすることなんですが・・・。

APPENの請求書から報酬予想

上の表を見ていただいて分かる通り上限は3時間です。
しかし、毎日3時間できるわけでもなく評価が更新されなかったりして安定しない日もあります。
毎週月曜日頃に届く評価者への依頼メールで働ける仕事量が決まります。
なので、きちんと記録しておかないと請求書が虚偽になってしまう可能性もあるのです。

1日の評価の量+僕のやる気=収入

この方程式?で働いた時間を報酬計算すると・・・

日本円で約11万円という報酬になるらしいですね。
実際に手元に収入が入ってきてないので今は実感が湧きませんが。
僕がしていたことは、毎日深夜0時に間に合うようにスマホでポチポチしていただけですから。

APPENに請求書を送信

請求書をご提出いただきありがとうございます。

請求書は、処理および確認のために買掛金チームに送信されました。
それは処理され、承認され、その条件で支払われます。

宜しくお願いします、
アッペンチーム

上記のメールが請求書を送信して数日して届きました。
今の時点ではまだ入金が確認できませんが気長に待ちたいと思います。
何度もいいますが、この仕事に就くまでに半年かかってますから。

Instagramの評価者になって学んだ価値観

今日もこのブログを書くまでに朝は家事をこなして、なんだかとても眠い感覚と戦いながらようやく更新しています。
しかし、Instagramの評価は毎日少なくともこなしています。
それは期限があるからだと思います。
ブログは僕の体験を書いているだけで、とくに期限などはありません。
本当は毎日更新した方がいいというのは分かっているのですが、日々の疲れを言い訳に先延ばししてしまいます。

Instagramの評価の仕事をする時も、ずっと人のSNSを見るのは辛いのでTwitterなどを見たりゲームをしたりで集中力が本当に続きません。
こんな怠惰な仕事の姿勢でも上記の様な報酬が本当に貰えるなら

汗水たらして苦労して働くのが労働

という価値観は何なんだろうという不思議な錯覚を感じます。

だからと言って派遣や仕事をしている人を馬鹿にすることはありません。
少なくとも、その仕事の延長線で今の僕は存在できて身近な人に何かをしてあげることができていると思うので。
今も一緒に夜遅くまで働いている人達を尊敬しています。

世界は色々な仕事で溢れている

SNSの評価をしていると本当に色々な仕事をしている人を見ます。
例えば中学生で企業している子とか。
失恋の経験から魔性の女?アドバイザーという肩書があったり。
自分を商品として貸し出していたり。
どんな人にも言えるのが、

自分らしくもがいて生きてきた結果=自分らしい仕事

になっているんだと僕は感じました。

キラキラしていて、いかにも成功者でお金持っていて美味しいもの食べて素敵な恋人がいますという投稿も本当に多いのですが見ていて僕は疲れます。
そういうギラギラした世界も必要なんでしょうが、僕は日常にちょっとした変化があればよくて、そしてそれを誰かに見せたいとも思わなくなってしまいました。

1年前のSNSの自分の投稿などを見るとあまりにスカスカな内容で泣けてきます。
好きに投稿すればいいと思うんですが、何の為に投稿するのかという意味を考えさせてくれたInstagramの評価という仕事には感謝です。

もちろん、こんなブログを読んでくれてる人達にも感謝しています。

最近このブログの閲覧者が本当に増えていて、きっと何か今の仕事以外にも始めたいという切実な思いを抱えた人達が増えているんだと思います。
正直、そんな人達が増えるのは社会として悲しいことですが僕のブログが何かのきっかけになればと思い怠惰な自分をなんとかどうにかして今日もブログを更新できました。

一つ言えることは、怠惰な僕でできることは誰でもできます。

それぐらい僕は怠惰でルーズで臆病な男なんですよ。
自信持ってください。

前回のAPPEN記事は→APPENのInstagramの評価者と派遣の両立の過酷さ

次のAPPEN記事は→APPENから2つの在宅ワークの依頼

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