APPENの仕事がまだ始まっていない理由
APPENCHINAからの依頼から1ヶ月
今頃は初仕事の収入の記事を書いていると想像していましたが、やはり人生は起こるべき最悪の事態を想定して生きるべきだと改めて思いました。
結論からお伝えすると、まだ仕事は始まっていません。
まだ仕事が始まっていないのに、同じようなプロジェクトの依頼が届きました。
驚くべきことは、前回のテストの内容と全く同じだったことです。
上記の写真がテストに回答した時の写真です。
その後、送られてきたメールでなぜ仕事が始まらないのかの理由がなんとなく見えました。
プロジェクトに選ばれた先の数々の選考と確率
送られてきたメールの日本語訳です。
※機密情報は修正してあります。
こんにちは
この度のプロジェクトにご興味をお持ちいただき、誠にありがたく存じます。
プロジェクトは少なくとも一ヶ月間続きます。
ご興味のある方のご参加をお待ちしております。
参加するのには以下のテストを完成し、そして提出してください。
提出後の一週間以内、合格のご連絡をメールにて差し上げます。
ご了承ください。
このメールでテストに合格すれば仕事が貰えると思っていましたが・・・このメールには続きがあります。
テスト問題の書き換えのルールは以下の通りです
本試験問題は全部で20本のオーディオです。
聞いた内容を日本語のテキストに書き換えてください。質の要求
- 一つの文の正確率は90パーセント以上。
- バイトの錯誤率は5パーセント以下。
つまり、仕事を始めるまでの選考が
- プロジェクトに選ばれる
- 選ばれたプロジェクトのテストに好成績で合格する
- そのテストで合格しても選ばれる人は5%以下。
- このテストは1段階目と書いてあったので次もある?
- お仕事開始?
APPENの仕事を始められるかは運?
今、世界ではコロナ、自然災害、非正規労働者の大量解雇などホント自分の隣にある問題が大きすぎて飲み込まれそうです。
そんな時代ですから、在宅ワークに需要が集まるのは当然ですね。
もう派遣で残業代で稼ぐ時代は終わりました。
いや、もしかしたら僕が運が良かっただけで本当はとっくに崩壊していたのかもしれません。
だから、僕も派遣以外の自分でコツコツできる副業を探さないといけない状況に追い込まれました。
まだ、こうして悲観しながらもこんな記事が書けている環境が本当に有難いわけですが。
私事ですが、新しい現場に慣れず一緒に仕事をしている一回り下の女性に罵倒され嫌われてと今まで味わったことがない怒りとストレスから疲れ果てていました。
ですが、こんな大変な日本の状況で仕事ができる環境があるだけ有難いし、罵倒される理由が自分にあると思えばここからまた少し頑張れそうです。
またAPPENの進捗があれば書きます。
前回のAPPEN記事は→APPENの初仕事はAPPENCHINA
次のAPPEN記事は→APPENで待望のInstagramの仕事依頼
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