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テレワークの理想と現実

テレワークは自由で優雅?

テレワークという在宅勤務が注目を浴びています。
家にいながら自由に仕事ができて、自分の時間で働けるというイメージがありますよね。
なんだか優雅で羨ましいとさえ感じます。
もし、僕の働いている工場で在宅勤務ができたとしたら、遠隔で組み立てたり現地のロボットを操作するような未来になれば僕のような派遣は必要なくなりますね。
ロボットなら疲れないわけですし。
実際にテレワークを導入している会社の働き方を僕なりにまとめました。
これからの時代、在宅ワークもできる企業選びも必要になるかもしれません。

テレワークを導入している会社の例

理想
好きな時間にパソコンで仕事ができる

現実
パソコンのデスクトップ上に、「着席」「退席」というボタンがあり、テレワークを行う社員の業務の開始時と終了時の勤務時間を管理。
パソコンの画面がランダムに撮影され、上司に送信される。

理想
好きな時間に休める

現実
昼食などで休憩に入るときも、そのつど、「退席」と「着席」のボタンで、休憩時間も1秒単位で記録。

テレワークの導入により、交通機関の混雑の緩和や残業時間の削減に効果があることが確認されたため、今後のテレワーク導入企業の増加に期待が寄せられている。

専門家「テレワーク 今は過渡期」
「職種や業種によっては難易度の違いはあるが、テレワークの未来は加速していく。
これまでフルタイムで働けなかった人や通勤が難しかった人など、いろんな制約があった人が仕事に参加できたり、時間や地理を超えたコミュニケーション手段が多様化することで、いろんな人と協同で仕事ができるようになる。

企業によってシステムのユルさは違うかもしれませんが、ここまで在宅で管理されればもう会社ですよね。
1人でもくもくと集中できる人はいいかもしれませんが、人と話しながらワイワイと仕事したい人にはずっと自宅でパソコンに向かって仕事するのはキツイかもしれませんね。
僕はすぐ眠気が襲ってくるのでデスクワークは無理です。

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