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転職で会いたいと思わせる履歴書とは

2020年3月21日

転職活動の第一関門は書類選考を通過すること

人生で一度は書いた経験がある履歴書の魅力的な書き方をまとめました。

履歴書は、就職活動や転職活動を行う際、自分のこれまでの経歴を企業に知ってもらうために提出する書類です。
生年月日や氏名、住所といった基本的な個人情報から、学歴、職歴、保有資格などの経歴、志望動機や自己PRといった応募に関する事項までを、1枚の用紙にまとめます。
履歴書の形式はJIS規格で定められており、原則としてこのフォーマットに則って作成します。
企業に提出した履歴書は、不採用の場合は返却もしくは破棄され、採用された場合は従業員情報のひとつとして企業に保管されます。

応募企業にアピールしたいことや転職への思いは、職務経歴書に詳しく書くようにして、2つの書類を適切に使い分けることが大事です。

履歴書の書き方の基本

1.履歴書は自分自身を証明するための書類。
アピールする内容は職務経歴書に書く

2.指定がなければデータ作成でOK

3.提出する日の日付にする

4.西暦・和暦はどちらかで統一
迷ったら西暦が無難

5.学校名・会社名・資格名などで略称は使わない

6.自撮り写真は避け、きれいに貼り付ける

7.誤字脱字や記入ミスがないか見直す

何度も転職しているような場合は、すべて「一身上の都合により」と記すより、「親の介護のため」や「キャリアアップのため」など具体的な理由を書くほうが良い。
ブランクの空いている女性の場合も「結婚のため」、「出産のため」など退職理由を書いておいた方が良い

キャリア転職の場合は、すでに社会経験を十分に積んでいる人材が求められます。
そのため志望動機も具体的で、説得力のある内容に仕上げなければいけません。

普段、利用しているメールアドレスを記入します。
添付ファイルなどの送受信も考慮し、PCからも利用できるメールアドレスを記入しましょう。
現職中の会社のアドレスを書くのは、信用性の問題から避けるようにしましょう。
クリエイターの皆さまには、なかなか無いケースとは思いますが、もし個人所有のアドレスをお持ちでない場合は、転職活動用にフリーメールのアカウントを取得しましょう。

大手エージェントには、全業界・職種の求人が集まっています。
さらに、大手企業や人気企業の求人を独占で持っていることも。
幅広い選択肢の中から求人を提案してもらいたい、大手企業や人気企業への転職を検討しているという方は必ず登録しておきましょう。

最近ではスカウトメールという登録しておくと企業からオファーがくるというサービスもあるので、自分の魅力をアピールするなら押さえておきたいポイントだと思います。

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