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転職エージェントを活用した人の声

2020年3月21日

転職エージェントのメリット

遅刻についてもビジネスマナーをふまえた対応が大切です。
5分、10分の遅刻でも、アポイントの時間に遅れそうだと分かった段階で、転職エージェントに電話を入れるようにしてください。
20分、30分と大幅に遅れてしまう場合には、担当者の次の面談予定に支障をきたすことも考えられ、後日に改めて面談日を設定し直すこともあります。

転職したい企業が明確にある場合、その企業がそもそも転職エージェントでの求人募集を行っているかどうかは、気にするべきポイントです。
タイミングによっては、求人の扱いがない場合もあるため、注意が必要となります。
Uターン転職などで地方の企業への転職を希望する場合は、その土地に特化した求人媒体や、企業のホームページなどから自らアプローチした方が良いケースもあります。
行きたい企業が明確にあり、かつ転職エージェントを利用したいという場合は、あらかじめ転職エージェントにその旨を相談し、確認してもらうと良いでしょう。

求人の取り扱いがない場合も、転職エージェントと志望企業に取引があり、かつあなたがその企業にふさわしい人材であると判断されれば、経験を生かせるポジションの需要がないか問い合わせてくれる場合もあります。

「今すぐの転職は考えていないから登録だけしたい」「転職するかどうか相談してから決めたい」という人も多いでしょう。
その際に、登録だけまたは相談だけは大丈夫なのか少し不安に感じるかもしれませんが、まったく問題ありません。
いたずら目的でなければ迷惑をかけることはないので、遠慮なく様々な転職エージェントを使い試してみましょう。

経歴や自己PRについて皆さんの強みを伝える際には、「営業実績で社内ランキング○位に入った」「業務効率化を推進し、コストを○%削減できた」など、数字の裏づけがある実績は積極的に面談の場でアピールしてください。
これらは書類作成や面接対策を行う際にも重要なポイントになり、転職エージェントが企業側へ皆さんを推薦する際にも説得力のあるアピールポイントにできるからです。

親身に転職相談にのってくれた27歳 女性
面談は大体30分程度で、どのエージェントの担当者もとても親身にお話を聞いていただきました。
私の希望する業界の仕事数が少なく、最終的にそのエージェントでは転職に至りませんでしたが、様々なアドバイスをいただけて心が軽くなりました。
リクルートエージェントは大手の転職エージェントなので、「事務的な対応をされるのかな…」と思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
細やかで丁寧に対応をしていただけて、相談だけでも利用価値があったなと思います。
「親身に相談にのってくれて、心が軽くなった」という口コミもありました。

転職エージェントは相談だけでも問題なく利用できますので、悩みや不安があるだけでも積極的に活用して欲しいです。
良い担当者に当たれば、今後のキャリアについて親身になってアドバイスをしてくれるので、今の仕事の悩みを解決するきっかけにもなりますよ。

面接対策を手伝ってもらえて安心だった28歳 女性
最初に受けた数社で不採用が続き、面接の受け答えを伝えたら、改善すべき点を一つ一つ教えてくれました。
時には耳に痛い点もありましたが、家族友人では言ってくれなかったこともズバリ言ってくれたのでよかったです。
的確なアドバイスのおかげで、最終的に採用にこぎつけることができました。
面接対策が役立ったという口コミです。

転職エージェントは、面接で質問されそうな内容を細かく教えてくれたり、模擬面接を行なってくれたり、内定に向けた様々なサポートをしてくれます。
仮に不採用になってしまったとしても、何がダメだったのかを丁寧に振り返ってくれるので、次の面接で同じミスをしないように対策を立てられます。
一人での転職活動ではこのような対策はできないので、面接に不安を抱えている人にとっては心強いですよね。

言いにくい給料交渉もスムーズに進めてくれた29歳 男性
給料交渉は実際は交渉しづらいけれど、エージェントを通すことで言いたいことをはっきり伝えてもらえたので、助かりました。
面接日の日程調整しかり、給料交渉しかり、企業との間に入ってやりとりを行なってくれるところが、転職エージェントを使って一番役立ったところです。
転職エージェントはあなたの代わりに企業と給料交渉をしてくれるので、言いにくい内容でもはっきりと企業側に伝えることができます。

給料交渉だけで、「年収が50万円変わった!」という人もいますので、転職エージェントを利用するなら、積極的に給料交渉をお願いしてみてください。

靴も同様に、サンダルなどのラフ過ぎるものは避け、できれば革靴を合わせることがベターです。
髪型は業界・職種によって良し悪しは異なりますが、「ビジネスマナー」があることを転職エージェントに認識させるためにもきちんとセットして身だしなみは整えておきましょう。

選考対策はどの転職エージェントのサポート内容にも含まれていますが、多くの場合はこちらからお願いしなければなりません。
アドバイザーが自分以外の求職者を多く抱えていて余裕がないためです。
しかし、それは転職エージェント側の都合であって求職者には関係ありません。
選考対策をお願いして断られることはないので、応募企業が決まったら遠慮せずに申し出ましょう。
選考対策があるのとないのとでは、内定率に大きな差が生まれます。

履歴書・職務経歴書の提出や企業との面接日の調整など、転職活動では面倒なやり取りが必ず発生します。
しかし、そこにも転職エージェントが間に入って調整してくれるので、面倒な雑務や気になる質問などはすべてお願いしましょう。

お悩み太郎の一言

時間にルーズな人は全てにルーズ。
こんな言葉があるように、時間にルーズな人の転職を誰が手伝いたいと思い、誰が雇いたいと思うのでしょうか?
紹介する転職エージェントも人が動いてます。
その企業と人を繋ぐことに心が動かないで上手くいくと思いますか?
芸能人や一部の人は遅刻しても問題ないキャリアがあるのかもしれません。
しかし、自分はと考えた時にどんなに優秀でも自分の為に沢山の人の時間が使われていると考えるならば遅刻は問題外だと思うのです。
僕の職場にもいますが、遅刻する人は本当に色々ルーズです。
そういう人は困っている時に助けてくれる人が少ないです。
ほんと損しかないですよ。

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