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転職について失敗の先陣者から学ぶ

先陣者達の面接失敗体験

●バイクを飛ばして面接会場にちょっと早めに到着。
そのため、隣のコンビニで本を読んだりしてしばらくの間、時間をつぶしていました。
そろそろ面接時間が迫ってきたころに店を出て戻ったら、道路に止めていたバイクに警備員の姿が…。
その警備員に路駐していたことを咎められた上、タイミング悪くその現場を面接官に見られてしまいました。

●面接官から「何か特技はありますか?」と聞かれたときのこと。
子どものころから歌が得意で、合唱コンクールで優勝したこともあったので、アカペラで歌うことに。
しかし調子に乗りすぎて、気が付いたらフルコーラスを歌ってしまいました。
「お上手ですね」と面接官に感想を言っていただきましたが、明らかに苦笑していました…。

●ある企業に面接を受けに来た時のこと。
実はいくつかすでに内定を得ていましたが、「とりあえず受けてみて、よかったらここにしよう」という軽いノリで受けたのです。
その面接の場で志望動機を聞かれた時、ついつい「他が決まっていますが、念のため受けに来ました」と言ってしまいました。
明らかに面接官の表情が険しくなり、気まずい空気に…。

●時間ギリギリで面接会場に着いたこともあって、ちょっと焦りながら面接に臨むことに。
その際、いつもならオフにしてあるはずの携帯電話の電源が、入れっぱなしの状態になっていたのです。
しかも間の悪いことに面接中に着信が入った上、ヒップホップの着信音が流れてしまうことに…。
その結果、明らかに場の空気が悪化して、不採用になってしまいました。

●面接室に入室後、最初にあいさつをしたまではよかったのですが、その流れで面接官に言われる前に席に座ってしまいました。
それまでに何度も面接を受けていたこともあり、自然と体が動いてしまって…。
面接官はそのことに対して特に何も言いませんでしたが、ちょっと驚いたような仕草を見せたので、「失敗した!」と反省しました。

行動力高めな人にありがちなのが面接の自己PRなどでの「ビジネス経験あります、できます」アピールです。
これがNGなことにもなかなか気付きません。