転職について電話での面接辞退
面接辞退の連絡を電話で行う場合
B社が第一志望郡であったり、本当にA社でよいのかまだ迷いがあるのなら、 面接に行ってみてもいいのではないでしょうか?面接に行ったら、とてもいい会社で、B社が第一志望になる可能性も考えられますよね。
ただ、入社するならA社しか考えられないのであれば、すぐにキャンセルの連絡をしましょう。
面接の直前に、体調不良になってしまい企業に連絡をするのは非常に心が引けることでしょう。
体調管理に落ち度が多少あったとしても、体調不良は仕方がないことです。
どんな優秀なビジネスマンも体調を崩すときは崩します。
誠意をもって、体調を壊してしまった旨、申し訳ないという謝罪の気持ちを伝えれば、そこまで印象が悪くなることもないでしょう。
翌日の面接も辞退できる
面接日は5日ほど日にちと時間帯が提示され、その中からできるだけ幅広く調整可能な日程を返答するように、といった内容が多いです。
電話での面接辞退の例
『お忙しいところすみません。
○月○日○時から面接のお時間を頂いている【氏名】と申します。
この度、一身上の都合により選考を辞退させて頂きたく、ご連絡差し上げました。 これまでお時間を割いて頂いたのにも関わらず、大変申し訳ございません。
本日採用担当者の方はいらっしゃいますでしょうか。(採用担当者に変わってもらったら、同じ内容を繰り返す)』
電話で辞退する際にも、辞退させて頂きたい意思だけでなく、辞退に至った理由そして今まで時間を割いて頂いたお礼も合わせて伝えましょう。
辞退する理由は「一身上の都合により」という言い方で大丈夫です。
もし理由を聞かれたとしたら正直に答えてもいいですし、社交的な回答でも大丈夫です。
他社様より内定を頂いたため。
もう少し検討をしてみるという結論に至ったため。
改めて熟考したところ、やはり学業に専念したいと思いに至り進学という結論に達したため。
これらのような返答でもいいかと思います。
選考辞退の理由を聞いてくる企業はあまりないかと思います。
ここは正直に答える必要もありませんので「もし電話でいろいろを質問してきたら」というような心配はしなくて大丈夫でしょう。
面接を取りやめたいとき、あなたはどのようにして連絡を入れますか?
正しい辞退の方法を知っているのと知らないのとでは大きな差が生じてくることもあります。
一般常識の範囲内で、きちんとした対応をしましょう。

30代後半のハケンの男&在宅ワーカー見習い
会社員を13年勤めて役職に就くもプレッシャーから鬱になり起業を試みるも失敗。
借金を返しながら実家で暮らしている彼女いない歴13年の積んだ系。
彼女がいた時の自分はヒモだったのに真面目に働いている今の方が圧倒的にモテない。
悩みながらでも自分にとっての価値ある人生を追及中。
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