自分の強みを生かした副業
副業が本職になる時代
現在は、半数以上のサラリーマンが副業に興味を持っているようです。
また、主婦の場合は、夫の扶養の範囲から出ないように副業収入を調整する必要があったり、サラリーマンだと、会社の就業規則によっては副業ができない場合もあったりと、それぞれ副業を始めるに当たって注意しなければならないポイントもあります。
●YouTuber
多くのケースは動画投稿者本人が出演しますが、顔出せず声だけでもYouTuberとして副業はできます。
得意分野の講義を配信したり、ゲーム実況をはじめエンターテイメント性の高い動画を配信したりしています。
YouTubeパートナープログラムに加入できなければ、動画に広告を表示できないため、動画動向でお金を稼ぐことは難しいです。
動画投稿で副業収入を得たい人は、YouTubeパートナープログラムの審査通過を目標として、動画撮影や編集の技術を磨きましょう。
しかし、結論からいうと、ネット副業と言ってもビジネスですから決して簡単ではないのが事実です。
●講師・インストラクター
比較的時間に融通が利き、時給も高いことから副業として人気が高い。
条件は、自分に特技、専門知識があり、人と話すことが好きであるということ。
一言で講師・インストラクターと言ってもそのジャンルは幅広い。
語学、パソコン等の実用系、茶道や華道等の伝統芸能、料理、手芸などの趣味等、教えてもらいたい人がいて、教える力さえあれば全てが対象になる。
また、ジャンルによっては自宅にいながらできるのも魅力。
最近ではインターネットで教えたいものを登録できるサイトも登場している。
興味がある人は登録してみるのも。
いま副業がブームになりつつありますが、副業でお金を稼ぐことは決して楽ではありません。
とくにブログ運営は、初期投資の必要がなく、無料で誰でもすぐにはじめられますが、「稼げるかどうかは別問題」です。
「ブログでの稼ぎ方を教えてほしい」厳しいことをいうと、「楽して稼ぎたい人」「やる前から儲かったことを想像してしまう人」はなかなか稼ぎにくい傾向があります。

30代後半のハケンの男&在宅ワーカー見習い
会社員を13年勤めて役職に就くもプレッシャーから鬱になり起業を試みるも失敗。
借金を返しながら実家で暮らしている彼女いない歴13年の積んだ系。
彼女がいた時の自分はヒモだったのに真面目に働いている今の方が圧倒的にモテない。
悩みながらでも自分にとっての価値ある人生を追及中。
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